手芸店や雑貨店、通販サイトなど売られている多種多様なワッペン。種類もサイズも様々で使い勝手のいい製品が多くありますよね。
実際、市販のワッペンを購入し、衣類に取り付けてフッションのアクセントにしたり、小物に取り付けてオリジナリティを引き出すために利用した経験がある人も多いと思います。
しかし、自分でオリジナルのワッペンを作成して利用した事がある人は少ないのではないでしょうか。
このページではそんな方のためにオリジナルワッペンのオススメの使い方をご紹介したいと思います。
お子様の持ち物に
幼稚園や保育園の入園する際、様々な小物を揃える必要があります。
その中でもスモックやカバン等、必要になる布製品は案外多いです。
特に指定の製品がある場合は、みんな同じ製品を使うため、お子様自身がどれが自分のものかわからなくなってしまう事もあります。
お子様にも自分のモノだとはっきりわかるような「オリジナルワッペン」を取り付けてあげるとわかりやすく、取り違い等の防止にも繋がります。
市販のワッペンをそのまま使うのも手ですが、人気のキャラクターだとお友達と被ってしまう事も考えられます。
もちろん大好きなキャラクターのワッペンをつけるで、お子様のモチベーションアップに繋る場合も多いと思います。その際はキャラクターワッペンと組み合わせる事を前提とした、オリジナルワッペンを考えてみてもいいかもしれません。
またワッペンの取り付けは簡単で、主流となったアイロンを押し当てる事で貼れるタイプはもちろん、手芸用のボンドやテープなどを利用する事でアイロン等を使わずに貼る事も可能ですよ。
制作物のアクセントに
ハンドメイドで布製品を制作している方などはアクセントに自分でデザインしたオリジナルのワッペンを取り付けてみるのはいかがでしょうか?
オリジナルで作成すれば、形状や大きさ、デザインも自分で決められるため、自分の作った製品にぴったりなワッペンが作成することができます。
またイベントやインターネットで販売する方は、オリジナルワッペンをセットでご案内する事で、自分の作った製品に購入者の手によって一手間加えてもらえるような、よりオリジナリティに溢れた作品を提供できるかもしれません。
ノベルティや配布物に
イベント等で配布するノベルティや販促物にオリジナルワッペンはいかがでしょうか?
一見変わったワッペンという配布物は印象に残りやすく、普段から利用したくなるようなデザインであれば積極的に身につけてもらえ、さらなる宣伝効果につながるかもしれません。
フライヤーやポストカードなどの紙製品よりは費用としてもちろん高くつきますが、ライバルが多い業界等では、より印象に残ってもらう戦略として取り入れてみてはいかがでしょうか?
他にも自分なりの使い方でオリジナルワッペンを楽しんでみてはいかがでしょうか?